全天球型モーショングラフィックスな東京の街の360°ムービー『Tokyo Light Odyssey』
ビジュアルデザインスタジオ WOW が制作した映像インスタレーション作品『Tokyo Light Odyssey』の360°ムービーフルバージョンです。宇宙空間に漂う東京の街の断片の中を浮遊し徐々に疾走して行く感覚が心地良い作品です。
ビジュアルデザインスタジオ WOW が制作した映像インスタレーション作品『Tokyo Light Odyssey』の360°ムービーフルバージョンです。宇宙空間に漂う東京の街の断片の中を浮遊し徐々に疾走して行く感覚が心地良い作品です。
ダンスユニット AyaBambi の顔の動きをリアルタイムでトラッキングし、映像を投影するフェイスプロジェクションマッピング作品『INORI – PRAYER-』です。最先端の技術を用いたサイバーでとてもカッコイイ作品です。
トイカメラアプリで撮影した、日常の何気ない風景を繋げて作られた映像作品です。モノクロの8mmフィルムで撮られたようなノスタルジックな映像と美しいピアノ曲が素敵な作品です。
ヨーロッパの都市を巡りながら壁に”映像”をペイントしていく、ライブビデオ・ペインティングな作品です。ペイントローラーに合わせて映像が”塗られ”ていくライブパフォーマンスが面白いです。
四角形の小型のフライングロボット「Quadrotors」が、キーボード、ドラム、シンバル、そして板に弦を張って作られたギター (couch guitar) でジェームズ・ボンドのテーマ曲を演奏します。
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ゴッホの名画「星月夜」の、ゴッホ特有のうねうねとしたタッチの流れがアニメーションになって動いているのですが、更にそれを触ると指の動きに合わせて流れがうねうねし、音楽も流れに同期しています。
ピクサーのアニメーション映画作品「カールじいさんの空飛ぶ家」で、風船をたくさんつけて家が空を飛びますが、それを実現させちゃったそうです。ナショナルジオグラフィックが行なったプロジェクトで、風船を付けた家が空高く飛んで行く写真がとても素敵です。
Wi-Fi を可視化させたライトペインティング『Immaterials: Light painting WiFi』です。長さ4mもある棒に80個の点滅するライトが付いた、Wi-Fi の電波強度を測定する装置を作り、それを持って歩いているところを長時間露光で撮影したそうです。
物理的な接触がなくても、順番に倒れていくドミノ倒し『エスパードミノ』です。ドミノブロック同士が無線ネットワークでつながっていて、信号の送受信で順番に倒れて行くそうです。見えないチカラがドミノ倒しをしているような楽しめる作品です。
アメリカの Google が開催する世界初のオンラインでの世界的な科学コンテスト『Google Science Fair』(グーグル・サイエンスフェア) の紹介ムービーです。ピタゴラ装置 (ルーブ・ゴールドバーグ・マシン) を使った楽しいムービーです。
外観の色と言っても、ライティングの色が変わるんですけど。通行人がスマートフォンで建物を映し、色を指定して指で画面をなぞると、実際に目の前にある建物の色が変わったり、スライドパズルのように遊べるんだそうです。
「Emulator」というタブレットPC用のマルチタッチMIDIコントローラーソフトを、大きなマルチタッチスクリーンを作って操作しているデモ動画です。部屋を暗くすると裏側に透けた画面が浮かび上がりカッコイイです。
『シックスセンス』と聞くとブルース・ウィリスが出演していた映画を思い出します。でもこの「第六感」はあの映画が示すものではなく、映画「マイノリティー・リポート」のシーンが現実になるようなプロジェクトなんです。
昨年10月に、日本科学未来館、東京国際交流館で開催された、DIGITAL CONTENT EXPO 2009 で、東京大学のアロバロ・カシネリ教授が『scoreLight』(スコアライト) というものを発表しました。
『The Fun Theory.com』という、遊びのような単純なものが人々の行動を改善するのに一番簡単な方法で、それによって自分自身や環境などがより良く変えられるんだよーといった ”The Fun Theory (楽しみ論)” をコンセプトとする、サイトがあります。
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