通りの一画がグラフィティストリートとなっている、ミュンヘンの『 Tumblingerstraße 』(トゥンブリンガー通り) 。
そのストリートでグラフィティを描いているところをミニチュアで再現している、ストップモーションアニメです。
詳細がなかったので詳しいことはわかりませんが、ドイツ、ミュンヘンのデザイン学校の今年の卒業制作として作られたようです。
yo man さんの作品『 Tumblingerstraße 』です。
一瞬、実写をミニチュア加工してるのかと思いました。壁の広告や高架下など細かいとことまでちゃんと作られてます。
グーグルマップで見てみましたw。残念ながらストリートビューはなかったです。
画像は-90°回転しているので、左が南、右が北です。
トゥンブリンガー通りは意外と長くて、外れの一画の工場かなにかの壁しかないところが、グラフィティストリートになっているようです。
路駐が多いし、道が広くて何にもないなーと思いましたが、実際そんな感じみたいですね。
壁の形状や高架下、道路の白線などリアルに表現されてます。
同じく yo man さんの作品で、ミュンヘンの Reichenbachstraße (ライヒェンバッハ通り) をミニチュアのストップモーションアニメで再現された『 Reichenbachstraße 』です。
ちょっと建物の窓やエントランスが残念なところもありますが、工事現場もあったりしてリアルに作られてます。最初の部分とか実写みたいですね。
こちらの作品も卒業制作として作られたようです。
ライヒェンバッハ通りはゲルトナープラッツという円形の広場から放射状に伸びた通りのひとつで、ショップやカフェ、レストランなどが並ぶところのようです。