近未来の都市、デジタル看板には生身の腕を捨て取り付ける新発売された「パワーアーム5X」の広告が流れています。左腕をパワーアームに改造した男が裏路地にバイクを停め、宝の地図を違法に販売する店に入って行きました。宝の地図を手に入れた男は辺境の地に向かいます。謎の宝「X」とは…。
左腕をパワーアームに改造したトレジャーハンターの男を描いた短編アニメーション作品『X-STORY』です。13分半ほどありますが台詞は無く、クオリティーの高いグラフィックや構図でテンポよく展開していく見応えのある作品です。
※この作品は「PG-13」のレイティングがあります。13歳未満の方は視聴する前に保護者の方に確認して下さい。
X-STORY

▲ X-STORY | Vitaliy Shushko
[vimeo]
▶︎ X STORY | Vitaliy Shushko
[YouTube]
Vitaliy Shushko (art, story, directing) / Elena Volk (2d/3d-animation, compositing) / Pavel Mira (compositing, 3d-modeling, 3d-animation) / Denis Pisarev (compositing, 3d-modeling) / Timur Gibadulin (3d-modeling) / Viktor Gullichsen (music) / Henri Keinala (music) / DZA (additional music) / Thomas Karagiannis (additional music) / Juhana Vihervaara (sound design) / Tomas Ihonen (sound design) / Florian Calmer (additional sound design)
ロシアのサンクトペテルブルク在住のアーティスト Vitaliy Shushko さんが、2D/3Dアニメーションやサウンドデザインなどを制作したり学んだりしている仲間を集めて作られた作品です。
昨年の1月頃にこの作品の予告編的なティーザー作品「X-Story Teaser」が公開され話題になってたので、2年以上掛けて作られてると思います。
構図や描写など、大友克洋さんの「AKIRA」を始め、日本のアニメやディズニーなどのクラシックアニメ、アメコミ、ゲームなどの影響を受けてる感じです。
デストピア的な近未来の街やファンタジーな辺境の地、戦闘シーンでの背景もステキです。
Vitaliy Shushko さんのブログです。
▶︎ shushko.blogspot.com