ターミネーター2の20周年を記念して作られた、いろんな意味でものすごいストップモーションなミュージックビデオです。
レトロな部屋と服装、大量の紙とろうそく、ベッドに散らばる紙くず…。手描きのT2のパラパラマンガとそれを描いているストップモーションが入り交じっていておもしろいです。
もちろんあの感動のラストシーンもw。
制作されたのは、Daniel Larsson さんと Tomas Redigh さんが2003年に結成したスウェーデンの音楽ユニット Ninja Moped 別名 Rymdreglage です。
音楽が、Anatoliy Shishkov(ニューアルバム「NINJA CHIPS」に収録)なので、たぶんこの曲のミュージックビデオも兼ねてると思います。
Rymdreglage は以前、8ビットな音楽で大量のレゴやコインを使ったミュージックビデオが話題になっていたので(下部にあります)ご存知な方も多いと思います。
このメイキングというか、撮影前(途中かな)の映像があります。部屋のセットや撮影機材なんかが見れます。家具の上にあるレトロなパソコン (コモドール社製) なども紹介してます。
長いので、4分30秒のセットを紹介してるあたりからの再生にしてあります。
前半は、これからビデオ作りで大変な作業をすることとかアルバムの紹介とかです。
フェイクじゃないよーCG使ってないよーと主張してますw。
こちらも Rymdreglage のミュージックビデオです。
レゴを使った『8-bit trip』とコインを使った『Insert Coin』です。
Rymdreglage と Ninja Moped のサイトです。たぶん内容同じだと思います。
⇒ rymdreglage.se
⇒ ninjamoped.com
iTunes と Amazon のダウンロードページです。
⇒ Ninja Chips – Rymdreglage & Ninjamoped [iTunes]