カメラ視点と音響効果で表現した3DCG作品『Lifeline』


ある大都市で男から助けを求める電話が。煙が充満したアパートに消防士が駆けつけますが…。
時間が止まった空間を動くカメラの視点と、数分前からの音響効果で状況が明かされていく3DCG作品『Lifeline』です。

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■ Lifeline

映画のワンシーンような表現方法がおもしろいです。

フランス、パリのアートスクール Arts et Technologies de l’Image (ATI) の学生さんの Emily AGUILAR さん、Corentin BACHELET さん、Céline MOUGEL さん、Ivan MERSIC さんの4人が3週間課題で作られたそうです。
Maya と Nuke を使用しているようです。
サウンドデザインは Rémy Sohier さんです。

数週間前に別の方が公開されていたのは音楽が付いていただけだったのですが、今回音響効果が加わり状況がわかり易く臨場感が出てました。
サウンドデザインってすごく大事だなぁと改めて思った作品です。

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