自転車に乗りながら、布団で眠り、料理をして食事をし、身支度、アイロンがけ、車の運転などの日常生活を送る男の382日間を描いた『THE MAN WHO LIVED ON HIS BIKE』です。
足で自転車を操り、いろんなことをしながらカナダのモントリオールの街を疾走して行く、スゴくておもしろい作品です。
モントリオール在住のコピーライター Guillaume Blanchet さんの作品です。
彼のお父さんは現在64歳で、今までに12万キロ以上自転車に乗っていて、今でも続けているそうです。そんな自転車を愛する父親の影響で、自転車好きとなり自由に乗りこなすことが出来るようになった Guillaume Blanchet さんが、お父さんに捧げた作品だそうです。
途中に入るパロディやエンドクレジット、最後のオチなどもおもしろいですよ。
■ THE MAN WHO LIVED ON HIS BIKE
▲ THE MAN WHO LIVED ON HIS BIKE | Guillaume Blanchet [vimeo]
⇒ THE MAN WHO LIVED ON HIS BIKE | leguigz [YouTube]
・Music: Paul Maco (studios apollo)
・End credit music: Mpc Work
⇒ THE MAN WHO LIVED ON HIS BIKE | leguigz [YouTube]
・Music: Paul Maco (studios apollo)
・End credit music: Mpc Work
噴水をシャワーみたく使ってるw いろいろスゴいです。メイキングも見てみたいです。
382日間の中で時々とても暑い日や寒い日、また恐いこともあったそうです。
Guillaume Blanchet さんは、以前エントリーにした広告アニメーション『SHEEP』にもコピーライターとして携わっています。
Guillaume Blanchet さんのサイトです。
⇒ krop.com/guigs