「太陽の光をジャムポットの中に集めて夜になったらその光を使おう」というコンセプトで作られた、ソーラー発電LEDライト『Sun Jar』です。
昼間太陽光で充電させて、暗くなると自然に灯りがつきます。
オレンジ色の光が曇りガラスによって、ほんのりと優しい感じになり、名前の通り、まるで日だまりをジャムポットに集めたようです。
こちらは以前、「塩とこしょうを運んで来てくれるかわいい子達」のエントリーでご紹介したロンドンのデザイングッズを製造・販売している会社 suck uk の商品です。
デザイナーはコンセプチュアルな作品を手掛ける Tobias Wong さんです。
イギリスのギフトオブザイヤー2007、エコギフト部門を受賞しているそうです。
贈り物に喜ばれそうですね。
ポットの中にはソーラーパネルと充電池とLEDライトがあり、ふたを開けてスイッチを入れるとセンサーが作動し、明るくなると充電を開始し、暗くなると自然発光します。
充電時間は約5時間です。
また防水加工されていて、野外でも使用可能です。キャンプや災害時にも活躍しそうですね。
他にも、月の光やトワイライトをイメージした青い光の、「Moon Jar」と夕暮れのイメージなピンクの光の「Twilight Jar」もあります。
コンセプトがかわいくて、環境にやさしく実用性もあり、素敵なグッズですね。
suck uk のこの商品の詳細ページです。
⇒ Sun Jar [suck uk]
suck uk のサイトです。
⇒ suck uk
Tobias Wong さんのサイトです。
⇒ brokenoff.net
楽天やAmazonでも取り扱っているショップがあります。
中央と右の1台で2色のは、suck uk の商品ではなく、中国製の類似品のようですが価格は少し安いです。
楽天で「sun jar」で検索すると、類似品も含め他にもあると思います。
⇒ 楽天市場
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