マレーシアのクアラルンプールの超高層ビル『 ペトロナスツインタワー 』です。
1998年に完成し、「台北101」に記録を塗りかえられる2004年までは、世界一高い超高層ビルでした。
ツインタワーとしては現在も世界一の高さを誇っています。
[via: zeemp blog]
20世紀の高層建築の中では最も高い約452m (88階建) のペトロナスツインタワーは、マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築され、アルゼンチンの建築家シーザー・ペリによって設計されました。また、タワー1は日本の建設会社の間組によって建設されています。
(⇒ ペトロナスツインタワー [Wikipedia])
シーザー・ペリは日本でも、羽田空港第二ターミナルビルやNTT東日本本社など数多くの建物を手掛けています。
現在計画中の超高層ビルは1000m超えのものが出て来てますが、どんなビルが建てられていくんですかね。