フランスのリヨン光の祭典で、セレスタン劇場に投影された3Dプロジェクションマッピング『PERSPECTIVE LYRIQUE』です。
設置されたマイクに話したりするとその音声に合わせて映像が変化する、インタラクティブなマッピングになってます。
制作を手掛けたのはフランスの建築・アート集団 EXYZT の創設メンバーで、主にビデオ・インスタレーションを担当している François Wunschel さんと Pier Schneider さんの2人が2008年から始めたヴィジュアルアートユニット1024 architecture です。
後半では観客がマイクに発した声に合わせて映像が変化するインタラクティブなマッピングです。音質も変化しておもしろいです。
顔なとこがいいですね。
こちらは前半のプロジェクションマッピングがフルで見ることが出来ますよ。
こちらは 1024 architecture のインスタレーション・マッピング作品『TETRA.TENNIS v3.0』です。昨年、パリ・ベルシーで開催されたテニスのマスターズシリーズのテニスコートで行なわれたそうです。
PS3のコントローラーを使って、リアルタイムに動かしているそうです。
Mapping powered by MadMapper software
1024 architecture のサイトです。
⇒ 1024architecture.net
1024 architecture のブログです。制作過程もちょっと見れますよ。
⇒ 1024d.wordpress.com
EXYZT のサイトです。
⇒ exyzt.net