ロシアのウラル山脈南部の東麓にある重工業都市、マグニトゴルスクの工場群と鋼板の製造過程を、Sasha Aleksandrov さんという方が、タイムラプスで撮られた映像です。
スチームパンクな感じも漂う、かっこいい映像です。
ロシア、モスクワの Sasha Aleksandrov さんという方のタイムラプス(微速度撮影)映像作品『 Magnitka. Camera man’s cut. 』です。
マグニトゴルスクはスターリンの五カ年計画によって発展し、かつては世界最大の製鉄所がある重工業都市として栄えていたそうです。
専門的なことや詳しいことはわかりませんが、この映像は冶金(やきん)の鋼板の製造過程を収めた、資料的な映像でもあるようです。
スチームパンクな感じもあって、かっこいい映像ですよ。
タイムラプスで撮られているので巨大な機械たちの動きがいいですね。