カラーセロファンの切り絵のようなCGアニメーションと、実写映像を合わせた、かわいらしいショートフィルム (アニメ) 作品です。
Quentin Baillieux さんと Raphaëlle Tinland さんの作品『Lavomatic』です。
コインランドリーで洗濯が終わるのを待つ少年ティモテは、洗濯機のドラムの中に意識が入り、父親を探しに行きます。
■ Lavomatic
▲ Lavomatic | Raphaëlle et Quentin [vimeo]
・Music and Sound design by Nicolas “Hyper8” Dubois
・Produced by Wizz Design
・Music and Sound design by Nicolas “Hyper8” Dubois
・Produced by Wizz Design
音の入り方がイイです。
アニメーションもかわいいですし、実写映像も素敵です。
ドラムが、ちょっと鯉のぼりみたいだけど、魚型でくるくるしてるのがかわいですw。
制作されたのは、フランス・パリ在住のアニメーター・イラストレーターの Quentin Baillieux さんと、カメラマン・ディレクターの Raphaëlle Tinland さんです。
二人はパリ商工会議所が運営している、映像・写真・アニメーション等の名門校、ゴブラン出身で、現在はこのフィルムをプロデュースしている、パリの映像制作スタジオ Wizz と PNY5854 で働いているそうです。
Lavomatic のサイトです。
⇒ lavomatic.tv
Quentin Baillieux さんのブログです。
⇒ illi