レトロな電球工場で働くロボットの短編アニメーション『Illuminosity』


1891年に設立した電球会社「Illuminosity」の工場では、ピカピカのロボットたちが働いていました。

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それから何年経過したのか赤いロボットは汚れ錆びていますが、暗い工場内で流れて来る電球の検査をし箱に詰める作業を黙々と続けていました。しかしある時電球が流れて来なくなってしまいました。ロボットは作業場を離れ工場の中を見に行ってみると…。

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自分が検査した電球の使い道とかつては繁栄していた工場を取り戻そうとするロボットの切ない短編アニメーション作品『Illuminosity』です。

Illuminosity

【4分】

▲ IlluminosityLINKJeffrey MeachamLINK [vimeo]

アメリカンレトロでサビサビな感じが良いです。一輪モノアイがボーダーランズのクラップトラップ (CL4P-TP) を思い出しました。

アメリカのニューヨークにあるスクール・オブ・ビジュアル・アーツ (the School of Visual Arts) でコンピューターアートを専攻されている学生の Jeffrey Meacham さんと Michael Rootare さんが卒業制作で作られた作品です。

Illuminosity の tumblr のページです。
▶︎ illuminosityfilm.tumblr.com LINK


Jeffrey Meacham さんはこのアニメーションの舞台を使ってVRゲームを制作中のようです。

Iluminosity Vr broken Glass Update Gameplay

【4分2秒】

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