ハッブル宇宙望遠鏡で撮られた小惑星同士の衝突


こちらはハッブル宇宙望遠鏡で観測されたものです。
2つの小惑星が衝突して破片が十字形になり、その塵とか砂利とかが太陽風の影響で尾を引いてるそうです。

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1月にこの (P/2010 A2と呼ばれている) 小惑星が発見され、その後の観測で長い尾が発見されたので、最初は彗星と考えられていたそうです。

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小惑星は太陽から1億8000万マイル (約2億8960万km) に位置し、地球からの距離は9000万マイル (約1億4480万km) で、太陽と地球の間と同じくらいの距離だそうです。

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それにしても、偶然にも十字の形になってるのがすごい神秘的ですね。
何かの飛行物体とか、火の鳥みたいなのが飛んでるように見えてしまいます。

詳細はこちらです。
▶︎ Suspected Asteroid Collision Leaves Odd X-Pattern of Trailing Debris [NASA: www.nasa.gov]LINK

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