しちごろく

カラーペーパーやフェルトなどを使った、ストップモーションアニメなミュージックビデオです。曲はアメリカのテキサス州オースティンを拠点に活動されているジャズバンド、White Ghost Shivers の『Santa’s Sack』です。

映像作家 Jeff Desom さんの映像作品『Hauschka – The Key』です。ミュージックビデオというか、ショートフィルムみたいな感じです。女性がピアノをどこかへ運んで行くのですが、長い道中の街並みや景色がとても素敵ですよ。

イギリスのシンガーソングライター Laura Marling さんがニール・ヤングの曲をカヴァーした『the needle and the damage done』のミュージックビデオです。部屋の中の家具などが動き出すストップモーションアニメになっています。

アメリカのシンガーソングライター、クリス・ガノ さんの曲『Dirty Night Clowns』のミュージックビデオです。マリオネット (糸操り人形) を使っているんですが、背景セットの作りもすごくて、ダークファンタジーな世界観が素敵な作品です。

アメリカ、シカゴ出身の４人組バンド、OK Go の新作ミュージックビデオ『Last Leaf』です。2,430枚のトーストにレーザーエッチングされた絵を一眼レフで撮影し、ストップモーションアニメーションにされた素敵な作品です。

レゴを使ったストップモーションアニメーションのミュージックビデオ『Wel, Wel, Wel』です。最初は部屋から始まるのですが会社や街など、いろいろなシーンがあるので規模が大きくて、おもしろいミュージックビデオです。

3Dアニメーションのミュージックビデオなんですが、ダンボールで作った家の中で展開される、ストップモーションアニメ風に作られてます。紙やパペットアニメっぽかったり、2Dや3Dだったり、いろいろ混ざっていておもしろいMVですよ。

プエルトリコのレゲトン・デュオ、Calle 13 の曲『John el esquizofrénico』のミュージックビデオです。ちょっとティム・バートンを思い起こさせますが、基本的にモノクロな3Dアニメーションで、ダークな世界観のMVです。

Jeremy Messersmith さんの『Tatooine』という曲のミュージックビデオなんですが、映画｢スター・ウォーズ｣三部作を２分半でまとめた、カラーペーパーのストップモーションアニメーションになってます。

フランスのアコースティック・グループ Syd Matters (シドマターズ) の『Hi Life』のミュージックビデオです。食物連鎖や進化のサイクルのちょっとダークな世界観を、ミニマリズムでかわいらしくてソフトなアニメーションで描かれた作品です。

映像作家、アニメーターの David Wilson さんが手掛けた The Japanese Popstars の『Let Go』のミュージックビデオです。Keaton Henson さんのイラストがモーフィングアニメとなった、おもしろくてカッコイイミュージックビデオですよ。

フランスのポップ・フォークデュオ Coccon のニューシングル『Comets』のミュージックビデオです。毛がもじゃもじゃしてるくじらが出て来ます。とってもかわいいですよ。

フランスのダンスロックバンド、DANCING PIGEONS の『Ritalin』のミュージックビデオです。火炎放射器男と消火器男の対決がスローモーションで描かれていて、とってもかっこよくておもしろいですよ。

スウェーデンのミュージシャンであり映像作家の Ljudbilden & Piloten が手掛けた、ダブステップの Benga のミュージックビデオ『Baltimore Clap』です。ポップでキュートな絵柄ですがシュールな内容のかっこいい作品です。

これはイギリスの LOSERS のニューシングル『Flush』という曲のミュージックビデオなのですが、ヴィクトリア朝風な世界をシュールに描く Dan Hillier の作品がアニメーションになってます。シュールでとってもかっこいいです。

シカゴ出身の４人組バンド「OK Go」の『This Too Shall Pass』という曲のミュージックビデオです。ピタゴラ風になってるのですが、仕掛けがどんどん大きくなって行って、とてもおもしろいですよ。

オランダの2人組アーティスト C-Mon & Kypski のプロジェクトサイト『One Frame of Fame』です。これはウェブカメラで撮った写真を送ると『More is Less』という曲のミュージックビデオの１コマになるというプロジェクトです。