しちごろく

アメリカのアーティスト・デザイナーの Sarah Calvillo さんのスチームパンクな作品『Spudnik』です。映画｢トイ・ストーリー｣でおなじみのアメリカントイ、Mr. ポテトヘッドをスチームパンクに改造されてます。

パリの Anastassia Elias さんのアート作品です。材料はトイレットペーパーの芯というどこにでもあるものですが、芯の長さが程よい遠近感を生み出し、その中に作られたぬくもりのある世界がとても素敵です。見ていてほのぼのとする作品です。

ニューヨークの彫刻家・映画監督の Theo Kamecke さんの作品です。古いプリント基板の金属箔を使って、はめ込み細工の美しい箱を作られています。基板のパターンを組み合わせることで、神秘的で美しいパターンを作り出しています。

大量のゴミとなってしまった服を利用した、キューバのハバナ出身の Alain Guerra さんと Neraldo de la Paz さんのアート作品です。

スペインの Rafa Maya さんのスチームパンクな作品です。時計やノートの作品が多いのですが、ハンドメイドで材料は主にカードボード、ジャンクパーツ、時計や計器などを使用し、ペイントしてスチームパンクの独特の雰囲気に仕上げてます。

高層ビルが建ち並ぶ未来都市のようなオブジェです。こちらはアーティスト Peter Root さんの作品『Ephemicropolis』です。なんとこれ全てホッチキス (ステープラー) の針で作成されたそうです。

スチームパンク風にカスタマイズされたゲームボーイです。かっこいいです。これは、ゲームボーイなどのカスタマイザーでチップチューンアーティストでもある THRETRIS さんの作品です。

使えなくなった古いタイヤを使ってアートしてる方の作品です。タイヤを素材にしたアート作品を作ってる方は結構いらっしゃるようです。タイヤの溝のデザインをうまく利用していて、とてもかっこいいです。

イギリスのオックスフォード大学の科学博物館で『スチームパンク展』が開催されてるんです。こういう威厳のある場所で開催されてるなんて、すごいです。オープニングの動画があるのですが、ちゃんとコスプレしてたりして、身につけてるアイテムもすごいかっこいいです。

海洋生物の標本のようなガラスパネルです。デンマークの Steffen Dam さんという方の作品です。神秘的でとても素敵な作品です。

今年一番心に残ったことは、横浜開港150周年記念の開国博Y150のプレイベントで『La Machine (ラ・マシン)』の２匹の巨大蜘蛛型機械人形『La Princess (ラ・プリンセス)』の市街パレードを見に行ったことです。