壁面に描かれたグラフィティアニメーション『Things Change』
3週間掛けて壁面に描かれたグラフィティーアニメーション『Things Change』です。人間の開発による自然破壊、やがて建物は瓦礫となり再び自然の力に道を譲るというテーマを、実物の段ボールや石なども使用して表現された作品です。
3週間掛けて壁面に描かれたグラフィティーアニメーション『Things Change』です。人間の開発による自然破壊、やがて建物は瓦礫となり再び自然の力に道を譲るというテーマを、実物の段ボールや石なども使用して表現された作品です。
BMW の新型3シリーズ「F30」のプロジェクションマッピングを用いたプレゼンテーションです。2月11日にモスクワで行なわれたプレゼンテーションで、3台の車を使用し、床と湾曲した背面のスクリーンを利用して奥行きや疾走感を表現されてます。
使い古された腕時計の様々な部品を使って作られたミニチュアなオートバイです。文字盤やリストバンドだけでなく、竜頭や小さな歯車などの細かい部品も巧みに利用されていてカッコイイ作品です。
フランス南西部ビアリッツの海岸沿いにあるカジノ、Casino Bellevue で昨年12月に行なわれたプロジェクションマッピング『Métamorphoses』です。
四角形の小型のフライングロボット「Quadrotors」が、キーボード、ドラム、シンバル、そして板に弦を張って作られたギター (couch guitar) でジェームズ・ボンドのテーマ曲を演奏します。
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昨年10月26日にチェコのズリーンでマルチメディア祭 Mixer が開催されたそうなんですが、そのプログラムの一部として行なわれたプロジェクションマッピングです。古いコートハウスに投影された、ホラーテイストな作品です。
長年放置されたクラシックカーに苔や樹の根、植物などが覆い生えわたり、腐朽していく姿を写し出したとても素晴らしい写真作品です。写真家 Peter Lippmann さんのシリーズ作品『Paradise Parking』です。
雪の上に現れた巨大なミステリーサークルです。もちろんミステリーではなく(^^;)、フランスのアーティスト Simon Beck さんのスノーアートです。真っ白なキャンバスに描かれた幾何学模様がとても綺麗な作品です。
サンフランシスコのアーティスト Sonja Hinrichsen さんによる、スノードローイング・プロジェクト『Snow Circles』です。真っ白な雪に覆われた大地に描かれた、ミステリーサークルのような円が壮大で美しい作品です。
両手に筆を持ち絵を描く、オランダの画家 Thijme Termaat さんのストップモーション・フィルム『I Paint』です。技術も絵もすごいですが、フィルムも面白く作られていて見入ってしまう作品です。
ゴッホの名画「星月夜」の、ゴッホ特有のうねうねとしたタッチの流れがアニメーションになって動いているのですが、更にそれを触ると指の動きに合わせて流れがうねうねし、音楽も流れに同期しています。
昨年、誕生してから125周年を迎えたコカ・コーラのエキシビションです。未来の部屋をコンセプトに作られた、90平方メートルもある270度のプロジェクション・システムによって投影された映像がカッコイイです。
NASAが公開した、昨年10月に打ち上げられた地球観測衛星「スオミNPP」から超高解像度で撮影された地球の写真『Blue Marble』です。青い光に包まれた地球がとっても美しいです。
街中をスクリーンにして投影されたプロジェクション・アニメーション『Homeless』です。手描きのかわいらしいアニメーションで、街中がスクリーンというスケールがすごくて楽しい作品です。
ニューヨークのマリタイム・ホテルに投影された、HP(ヒューレット・パッカード)の HP タッチスマートのプロジェクションマッピングです。クリスマス商戦に向けてのマーケティング・イベントのようです。
11月19・20日に東京、吉祥寺の成蹊大学の学園祭「欅(けやき)祭」で、本館のファサードに投影された3Dプロジェクションマッピング『SEIKEI 3D PROJECTION MAPPING』です。
210時間掛けて320万個もの点で描いたという点描画『Hero』です。その気が遠くなるような作業をドット数付きでまとめたメイキング映像です。
スローモーションのようにゆっくりと流れるアニメーションと不穏な旋律が、夢幻的な絵画を思わせる、シュルレアリスム(シュールレアリズム)絵画のような3DCGアニメーション作品『Still Life in a Circle』です。
モスクワの創建を祝う「モスクワの日」に、今年はソビエト連邦崩壊から20年となり、その記念としてロシアのモスクワ大学の本館で行なわれたプロジェクションマッピングとパフォーマンスショー『Alfa Show 4D』です。
カメラマン Nicholas Kennedy Sitton さんのシリーズ作品『twisted』です。写真の一部を大きさの違う円に切り取り、それぞれ少しずつ回転させることで、建物がぐるっというかぐにゃっというかw、曲がってるように見えます。
韓国のソウルにあるクラブ、エルルイで開かれた、ジルスチュアートニューヨークのローンチングショーで行なわれたプロジェクションマッピングです。クラブ内のレンガ調の壁面に投影されているのですが、マッピング映像の中にもモデルさんが登場します。
ピクサーのアートディレクター、堤 大介さんが行なったチャリティー・プロジェクト、「スケッチトラベル」を紹介するアニメーション・ムービー『SketchTravel』です。
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