詳しいことはわかりませんが、ロシアの音楽イベントか何かのステージバックのプロジェクションマッピング『Back to The Future』です。
人工知能を持つ宇宙船のパネルをイメージしたマッピングが、とてもカッコイイ作品です。
映像の最初に出て来ますが、顔の部分だけ立体に作られたステージバックに投影されています。
スタートのちょっとギーガーっぽい感じがカッコイイです。やっぱりロシアだからガガーリンなんですね。
ロシア、サンクトペテルブルクのクリエイティブ・グループ ILLUMINARIUM3000 の作品です。
こちらは、子供向けのクリスマスイベントのオープニングのプロジェクションマッピングです。
18世紀頃から工業都市として急成長し、ロシア最初の蒸気機関車が製造された街でもある、エカチェリンブルクの古い写真が投影されトランスフォームしていく、カッコイイ作品です。
ターンテーブルとかアンプみたいのが工業機械と融合してる感じがステキ。
タイトルは「マスタークラス」なんですが、この後、ダンスのお兄さんが出て来てカラフルなプロジェクションマッピングの中で踊るのに合わせて、小学校低学年くらいの”マスタークラス”の子供たちとお母さんがフロアで踊る..というイベントで、オープニングとのギャップがw。
興味のある方はこちらで見てください。
⇒ LIVE. New year 3D mapping Мастер-Класс [vimeo]
ILLUMINARIUM3000 のサイトです。※現在工事中のようで見れなかったのでリンクしていません。
⇒ illuminarium3000.com