アメリカ海軍の原子力航空母艦「USSカール・ヴィンソン」を、ある日の明け方からの24時間を撮影した映像『24 Hours on an Aircraft Carrier』です。
空母や航空機が、カメラワークやフィルタの効果や様々な撮影方法で撮られていて、映画のワンシーンのようなカッコイイ映像です。
昨日は2011年11月11日という1並びな日でしたね。日本ではポッキーの日だったりお箸の日だったりするようですが、アメリカでは「退役軍人の日」なんだそうです。
この日を記念して、カリフォルニア州の海軍基地に停泊していた、空母カール・ヴィンソンの甲板に特設のバスケット・コートが設置され、「Carrier Classic」という大学バスケットボールの公式試合が初めて開催されたそうです。オバマ大統領のスピーチもあったそうです。
また今年5月には、この空母にウサマ・ビン・ラディン容疑者の遺体が搬送され、水葬の儀式が行われています。
そういった特別な日ではないですが、USSカール・ヴィンソンの日常の24時間を3分半にまとめた映像です。
■ 24 Hours on an Aircraft Carrier