オリンパスアメリカ株式会社が主催の『 Olympus BioScapes 』という、顕微鏡の中に広がるミクロな世界の芸術写真(動画)コンテストがあります。
この宇宙人のような写真は、2009年度の1位に輝いたミジンコくんです。
Photo by Dr.Jan Michels
この宇宙人のような写真は、2009年度の1位に輝いたミジンコくんです。
Photo by Dr.Jan Michels
2009年度は過去最多の2000点以上の応募があったそうです。
そのうち入賞作10点と佳作65点が選出されました。
優勝者は副賞として5000ドル相当のオリンパスの顕微鏡かカメラ機材が選べるそうですよ。第6位入賞作、カツオノエボシ。猛毒をもつ電気クラゲ。
Photo by Dr. Alvaro Migottoここからは佳作の作品です。
なんだか色鉛筆で描いたようですね。サメの寄生虫。
Photo by Dr. Marco Antonio Ramírezフリース素材みたいです。柑橘類の花の原基。
Photo by Dr. Reza Dadpour
そのうち入賞作10点と佳作65点が選出されました。
優勝者は副賞として5000ドル相当のオリンパスの顕微鏡かカメラ機材が選べるそうですよ。第6位入賞作、カツオノエボシ。猛毒をもつ電気クラゲ。
Photo by Dr. Alvaro Migottoここからは佳作の作品です。
なんだか色鉛筆で描いたようですね。サメの寄生虫。
Photo by Dr. Marco Antonio Ramírezフリース素材みたいです。柑橘類の花の原基。
Photo by Dr. Reza Dadpour
1位優勝者の別の作品です。構図の違いですが佳作です。
でもなんだかかわいいです。
芸術性もだいぶ重視されてるようです。
主催者側の話だと「顕微鏡画像は科学と芸術との素晴らしい絆を築く」とのことです。
Photo by Dr.Jan Michels
左はお面のようですね。胎児の猫の冠状断面。
右はカニの爪や鳥のくちばしみたいです。蜘蛛の下顎。
Photo by Mr. Mike Peres Photo by Mr. Spike Walker
受賞作品の中から20点が2月6日まで、カリフォルニア州にあるサンディエゴ自然史博物館に展示されているそうです。
こちらから、他の受賞作品が見れます。
⇒ Olympus BioScapes 2009 Winners Gallery