日本の専門学生さん4人で作られた、CGアニメーション作品『CHILDREN』です。
明日まで日本科学未来館で開催されている ASIAGRAPH 2010 in Tokyo の学生アニメーション作品公募部門で、最優秀賞作品に輝いた作品です。
岡田 拓也さん、宮内 貴広さん、井筒 臣喜さん、近藤 天万里さんが、トライデントコンピュータ専門学校のグループ制作で、「みんなが同じであろうとすることが、個性を失う原因ではないのか」というテーマで作られたそうです。
第一線で活躍されているクリエーターの方たちが審査する Digital Creators Competition 2010 でも優秀作品に選ばれたそうです。
重い色使いの空気感と囚人のように番号化された子供たち (や先生) が印象的な作品です。
葬送行進曲が作品のイメージに合ってますね。
だいぶ耳に残るのでつい口ずさんでしまいますw。
先日、この ASIAGRAPH2010 が開催されている DISITAL CONTENT EXPO 2010 に行って来ました。
素敵なアニメーション作品やイラスト作品もたくさん見れたし、好きなアーティストさんの作品もあって、とても刺激になりました。
グラスレス3Dテレビや3Dゲームなど、やっぱり3Dなものが多かったです。学生の方達が出展されているブースも多く、わかり易く一生懸命説明して下さって、とても楽しかったです。
ASIAGRAPH のサイトです。
⇒ ASIAGRAPH
DIGITAL CONTENT EXPO のサイトです。
⇒ DIGITAL CONTENT EXPO
日本科学未来館 のサイトです。
⇒ 日本科学未来館
もやし さんより
この動画気になるのですが、非公開になってますね‥
CHR (管理人)より
ほんとだっ 非公開になってましたね;
もうご覧になられたかもしれませんが、動画を変更しました (^^)