カナダで渦を巻きながら光って消える謎の飛行物体の映像


西部カナダの上空に現れた謎の飛行物体の映像です。
CGのような映像なのですが、他の目撃映像や写真もあるので
本物かもしれません。偽物でした(-_-;;)。追記してます。

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結構スゴいので、まずは映像を見てみてください。


キレイに渦巻いてますねー。加速してワープしてるみたいに見えますね。

この映像は1週間前の21日の金曜日に、Steven Murray (スティーブン・マレイ) さんという方が撮影されたそうです。マレイさんは流星を撮影するために4台のカメラを設置しているそうなのですが、そのうちの1台に映っていたそうです。また、マレイさんは会社からも目撃したそうです。急いで外に出た時には消えてしまっていたそうですが、大きな音が聞こえたそうです。

映像では虫の声が結構大きく聞こえますが、光ってから爆発したようになった辺りでドーンって音が入ってます。花火のようにちょっと映像とズレてる感じがします。
2回目にもっと大きな音でドーンっていうかゴゴゴーってジェット噴射のような音が入ってますが、突然ブチブチって音が消えてるのは何でだろう。虫の音はそのままなのに。

この映像は The Weather Space.com というサイトに送られて来たもので、このサイトが YouTube にアップロードしたそうです。このサイトには他にもこの件の写真や情報がいくつか寄せられているそうです。

次の映像はワシントンの北西部の太平洋上の飛行機から撮られたそうです。

こちらはまた別の方が撮られたようですが、クローズアップされてます。

どの辺のクローズアップなんですかね。他の映像とちょっと違うようにも見えますが。
ピストルの弾みたいな形してますけど、以前騒動になった、ノルウェーの巨大渦巻きみたいに、ミサイルが爆発したとかなのでしょうか。(⇒ ノルウェー上空に巨大な渦巻きの発光体が出現 )
それともやっぱりUFOのワープ?!w 気になるところです。

▼ 2010.05.29 追記
どうやら The Weather Space.com の広告ビデオだったようです。南カリフォルニアの Kevin Martin (ケビン・マーティン) さんというビデオ制作が仕事の方が作ったようです。

ただ、実際同じ日の早朝に西部カナダで目撃された、螺旋を描きながら飛んで行きスーパーソニックブーム (超衝撃波音) とともに消滅した飛行物体があったそうです。
目撃した方は、あまりの速さと驚きで呆然と立ち尽くして見ていたそうです。
消滅後、残像を撮影するためあわてて自宅にビデオカメラを取りに行ったそうです。
その残像を撮影した映像です。

以前ノルウェーの事件でも取り上げられていた、ミサイルの残像と似てますね。
映像の中で会話してるのは、ソニックブームで目が覚めた隣人だそうです。

もともと最初の偽の映像は、この事件の他の目撃証言をもとに作られたそうです。
また、この事件を隠蔽するために作られた説、脅された説などいろいろ出てるようです。

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