しちごろく

チェコのカルロヴィ・ヴァリで開催された、第45回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のイベントとして行なわれた、プロジェクションマッピングです。チェコのアーティスト集団 Macula によって制作された『AEROPORT 2010』です。

サンフランシスコの写真家 Klea McKenna さんのシリーズ写真『Slow Burn』です。傷付けたフィルムに風景を写し出した実験的な作品です。写し出された場所の”傷”と、同じくらいに見えるような傷をフィルムに付けて、アナログな手法で撮影したそうです。

サムスンの3Dテレビのキャンペーンとして行なわれた、プロジェクションマッピングです。投影された建物は、オランダ、アムステルダムにある｢ブールス・ファン・ベルラー｣です。リアル感のある幻想的な3Dプロジェクションです。

大量のゴミとなってしまった服を利用した、キューバのハバナ出身の Alain Guerra さんと Neraldo de la Paz さんのアート作品です。

安倍 吉俊さんというイラストレーター・漫画家の方が、iPad で livesketch アプリを使って絵を描かれてる動画です。ラフスケッチな感じですが、指を使って、細い線からぼかしまで、ササッと描き上げててすごいですよ。

shichigoro-shingo の新作イラストを shichigoro のサイトにアップしました。今回は3点追加しました。この作品は『give a flower』です。今回この作品が deviantART の「Daily Deviations」に選ばれました。

スペインのオーディオヴィジュアル集団 Telenoika のプロジェクションマッピングです。途中一部分ですが、ピカソの名作『ゲルニカ』の中に出てくるモチーフが投影され、動く部分もあります。建物の外観が瞬時に変わるところも見事で素敵な作品です。

スペインのオーディオヴィジュアル集団『Telenoika』の、プロジェクションパフォーマンスです。作品には｢オーディオヴィジュアルマッピング｣とあるのですが、その通り視覚だけでなく音響効果も素晴らしい、とってもかっこいいプロジェクションマッピングです。

スペインの Rafa Maya さんのスチームパンクな作品です。時計やノートの作品が多いのですが、ハンドメイドで材料は主にカードボード、ジャンクパーツ、時計や計器などを使用し、ペイントしてスチームパンクの独特の雰囲気に仕上げてます。

高層ビルが建ち並ぶ未来都市のようなオブジェです。こちらはアーティスト Peter Root さんの作品『Ephemicropolis』です。なんとこれ全てホッチキス (ステープラー) の針で作成されたそうです。

昨年は BAUHAUS (バウハウス) 設立90周年でした。その記念イベントで、デッサウ校舎で行なわれたファサードプロジェクション『KREISLOT』です。BAUHAUS に因んだデザインや、グロピウスやミース・ファン・デル・ローエの写真も投影されています。

『シックスセンス』と聞くとブルース・ウィリスが出演していた映画を思い出します。でもこの「第六感」はあの映画が示すものではなく、映画｢マイノリティー・リポート｣のシーンが現実になるようなプロジェクトなんです。

いよいよ明日ティム・バートン監督の『アリス・イン・ワンダーランド』が公開されます。CMなどで、ユニークなキャラクターたちが目を引きます。その中のいくつかのキャラクターデザインを手掛けた Michael Kutsche さんの作品です。

東京都内などの街が崩壊してしまった姿をリトグラフで表現する元田 久治 (もとだ ひさはる) さんの作品です。昨年フジテレビの深夜のアニメ番組｢ノイタミナ｣で放映されていた｢東京マグニチュード8.0｣というアニメのオープニングに作品が使用されていました。

スチームパンク風にカスタマイズされたゲームボーイです。かっこいいです。これは、ゲームボーイなどのカスタマイザーでチップチューンアーティストでもある THRETRIS さんの作品です。

Giant Hamburger さんという方の作品なんですが、『ALIEN VS. POOH』という設定がとんでもなくて、おもしろい絵本です。100エーカーの森でプーさんに一体、何が起こったのでしょうか。

イギリスの写真家 Nick Veasey (ニック・ヴィーシー) さんの、Ｘ線写真を使ったアート作品です。生物や物体の見えない部分を映し出した、美しい作品です。

使えなくなった古いタイヤを使ってアートしてる方の作品です。タイヤを素材にしたアート作品を作ってる方は結構いらっしゃるようです。タイヤの溝のデザインをうまく利用していて、とてもかっこいいです。

2010年バンクーバー冬季オリンピックの真っ直中ですが、そんなバンクーバーのオリンピック村内に「デジタルグラフィティー」なる巨大なデジタルな”壁”が設置されています。この作品を描いている動画や他の動画もありますよ。

フランスの写真家 Cedric Delsaux さんという方の『The Dark Lens』というシリーズ作品の第三弾です。アート写真なんですが、以前、パリを舞台にした作品で話題になってたのですが、今度はドバイがスターウォーズの舞台になってます。

『H. R. Giger』。「エイリアン」をデザインしたことで、とっても有名なスイスの芸術家です。機械と肉体が融合したリアルで精密な作品で、絵画だけでなく彫刻、映画、建築などの多分野のデザインも手掛けてます。

イギリスのオックスフォード大学の科学博物館で『スチームパンク展』が開催されてるんです。こういう威厳のある場所で開催されてるなんて、すごいです。オープニングの動画があるのですが、ちゃんとコスプレしてたりして、身につけてるアイテムもすごいかっこいいです。